去年、たまたま車に残ってたのを発見したゼッケン。
今年の分もまた額に入れてやろうと思い全部保管しておいた。
今日は雨で暇だったんで丁度いい。
これまではこれだけ。
車のシートポケットから救出された去年と一昨年分。
ここに加えた結果コレ。
とてもビジーだ・・・。
美しくもなんともない・・・。
ゼッケンを見るとその当時を思い出す。
負けたレースばかりだからいろいろと励まされたり。
または自己満足にも浸れたり。
趣味ってそういうもんだろう。
いい使い方だと思ってる。
似た話しで自転車は部屋に仕舞えるのが利点。
バイクはガレージがあればいいがマンションだとコレができない。
自己満足にも思い出にも浸れないのだ。
昔はガレージ付きの家を持つのが夢とか思っていたが。
バイクじゃなくて自転車ならすぐ叶ったからまあいいかw
ところで思い出すことというのは。
主にはレースで競った友人のこととか。
スタッフの方のこととか。
応援してくれた人たちのこととか。
なんでか良く分からないが。
レースの展開とか順位とかの詳細は覚えていないw
子供や学生の頃のサッカーの試合もそう。
まったく覚えていない...。
俺の場合レースをやるということは。
人とと比べて順位がどうだったかとか実力がどうとかではなく。
そこで友人たちと競争ゴッコで一緒に遊びたいということなんだろうな。
そう思う。
自己顕示欲じゃなくて自己満足か。
だったら週末のサイクリングでもいいかもしれないが。
そうじゃなく。
非日常的な特別感が必要。
レース会場としてセッティングされ、選手として扱われるシチュエーション。
これがないレースなんて危ないだけだから出る気もしないw
だから受付とか招集とかコールとかMCとか表彰式とかかなり大事。
豪華であればもちろんいいが質素でも特別に扱われることが大事。
ああまたワイワイとレースを楽しみたい。
そのレースでチヤホヤされるためにローラーがんばろうw
それにしてもこのシーズンはドライが多かった。
残念。
次シーズンはドロドロのヌタヌタのビショビショを期待。
そしてゼッケンもドロドロの奴を期待。
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