このハンドル幅は大正解だ。
MTB上がりの人は特にぜひインストールした方がいいと思う。もちろん当たり前だが入力し易さ・動作し易さのスタンスやフォームは個々人で違いがあるから一概には言えないのは一応断っておく。あくまで俺は具合良かったという話し。
幅が広いからMTBのターンのようにハンドルを縦というかなんというか、意識的な操舵がし易くなった。Uターンのような箇所ではなく、野辺山で言うと奥の林区間とか、バギーコースとか、ゴールから東屋の先の区間とか、普通のコーナーで抜群にコントローラブルだった。
また泥区間でもバランスを取り易い。入力ポイントが外に移動したわけだから、多少大味な操作でも以前より影響が小さいから雑な操舵でも破たんしにくい。Dedaは外-外420mmだから反応が繊細な印象。肩より手の位置が広がってる上にじゃっかん肩に近くなったから上下動の入力もやり易くなった。
あとあれだ、フライオーバーなんかの下りでも幅が広いから安心感があった。これもきっと上に書いた通りシビアな操作が和らぐからだろう。過去、初めてのMTBが20年前くらいの26インチでハンドル幅が600mmもないショートな奴で、それしか知らない初心者な俺はひたすらそのハンドルでトレイルに連れてってもらっていた。で、いやーMTBって難しいなーーと満足気に語ったりしていたわけだが昨今は幅広ハンドルが主流で、その理由としては上に書いたような理論なんだがそんなことも知らず。そして29erを買って乗ってみたらガタガタの登坂もガンガンの下りももの凄い安定感があって驚いたわけ。それと同じ感じ。
ロード上がりの人も最初は違和感あると思うけど400mmとか420mmでシクロクロス始めて数年という人はぜひ試してみるとイイと思う。しばらく乗ってみると向いてる人は分かると思うし、MTBのハンドル論と同じできっと向いてる人って多いと思う。あと440mmをインストールしたらMTB乗ってる人にハンドル捌きや肩の使い方・向け方などなど、乗り方を教わってみるといいと思う。
ま、いいことばかりでもなくて悪い点もあったから書いておくと、当たり前だけど幅が広いから杭に何度か当たりそうになってヤバかった。というか1回思い切り杭に当たって前転した。車幅感覚というかそれがまだアジャストできてない感じ。そのうち慣れるだろうけど。
とはいえ操舵が楽しくなったのは事実だ。インストールしたのは定番のリッチーNeoClassic。リーチが短いくせにラウンドがいい感じなうえにドロップも浅めだから使いやすい。野辺山で下ハンも何度か持ったしかなりいい具合。このセール期間のうちに如何?w