野辺山シクロクロスday2、C2でフロントローから全開で走りましたが残念ながら昇格ならずでした。
もう、今回もまた至る所で名前を呼んでいただきありがとう!ありがとうございました!!
場所:野辺山滝沢牧場特設コース
(Day1)
コースコンディション:ドライ
天候:晴れ、気温5度前後
スタート:11:20
ゼッケン:#265
スタート位置:ゼッケン順、最後尾。
リザルト:22位(34%)/65名
(Day2)
コースコンディション:ドライ+畑は泥、ただしラインあり
天候:晴れ、気温5度前後(day1よりちょい寒い)
スタート:11:40
ゼッケン:#206
スタート位置:ゼッケン順。最前列の左から3番目。一列に8人。
リザルト:9位(13%)/70名(出走数は不明)。
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結果を出せなくて悔しすぎるのは言うまでもないが、反面十分な手応えを、この野辺山で、しかも泥アリの2日目で感じられたのは大きな収穫。朝の時点でDay1のトップ10のラップタイム見てとても一緒に走れないと思っていたが、蓋を開けてみると自分がトップ5で競っていた。まるで自分では無いような感覚、周りがみな風邪でもひいてるんじゃないか?と、マジでそう思いつつ走っていた。
でもやはりまだまだ未熟だ。大前転含む3回の転倒、脹脛も攣って足首が伸びきってストップ、こんなことやってたらそりゃ表彰台は遠いわけだ。というか言い訳ばっかり。それもまた実力じゃないか。そんな転倒するほど焦ったり舞い上がったりしない経験や脚力があればいいんだよ。と再認。
まだ伸びしろがあると思いたい。タラレバなど無いのは百も承知だが、それはあくまで結果論の話しであって、次戦に向けてタラレバを実現するための活動は結果論じゃなくてすなわち努力なわけだ。よーし、43歳だがまだまだ伸びるぞ。そして、野辺山じゃなくてもいいから、表彰台に立ってやる!
<makoさん撮影@day1>
負けたレースで書くことなんかありゃしない。自分のなかに仕舞っときゃいいんだ。