どうにも右足がうまくないと思っていたが、鏡と睨みながら確かめたところ、引き上げる時に足首が左より伸展方向にアンクリングしていて、股関節の屈曲率がキツくなって、11時~12時で身体能力的に無理がかかり、カクンと。これは右足の出力低下に繋がっているのではないかと。だから脹脛の肉のつき方に違いが出てるのだろうかと。
以前、足関節を脱臼骨折した際にリハビリを頑張ってみたいものの、さすがに可動域が元に戻るはずもなく左足ほど曲がらないことが影響していると思う。
ちょっと意識してアンクリングしないように回してみたが、カクンとなるのがどうなのかはまだ分からんから続けてみるとしようか。
今となっては右足関節の柔軟性を上げるのは厳しいだろうから、ペダリングのドリルやら体幹の筋トレをして改善を期待。
あとはクリート位置で改善できないだろうか。えーっと、この状態で股関節の曲率を和らげるには、えーっと、クリートを後ろに下げると良いのかな?。。
パワーを少しでも効率的に...。