といっても特段どうのこうのという訳ではないのだが。。
以下、JCRCに登録するときに何となく考えていて、
秩父宮杯に出てコテンパンに歯が立たず悔しさMAXで、
今年に向けてモチベーション高く取り組んで来て、
ほんでもって川越を走るにあたり、
本番のおよそ3ヶ月前くらいから改めて考え始めたこと。
そのあたりを備忘しておく。
ま、レースの経験を何戦か積んだり、金言を聞いたり、
いろんな状況でもって変わる可能性は十分にあるんだが、
それはそれ、今の考えを棚卸しておくのは大切だと思う。
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川越の記憶が薄らいで行く。
あの先頭集団にいた他の人達は明らかに自分より
地脚が数段上だったと思う。
これは、一緒に走れば分かるハナシだし、同じ集団にいた
数段上の人は、やっぱり今日の修善寺で表彰台である。
自分としては、あの時の目標は先頭集団から千切れないこと。
そのために実践した作戦は、
・男気を捨ててせこせこと脚を温存する事
・先頭が逃げた時に自分の集団が切れそうになったら牽いて連結する事
この2点にだけに注力していた。
その結果、作戦はうまく行ったよ。先輩方のアドバイスのお陰である。
ちなみに、最後のゴールスプリントで何もできなかった訳だから、
もし自分が『着順を狙っていた』なら、全くレースに参加出来ていなかった
という事で相当凹むはず。
ちなみに、特にこの事で悩んでいるとかではなくて、
冷静に自分の状態を把握してトレーニングに取り組みたいと
思うのみ。であーる。
今年は、色々と体にとって初めての負荷ばかりなのである。
これは、マジで体力的にキツイ。
これでもし、さらに順位も最優先して取り組むと、精神的にも追い込まれ、
性格的にも恐らく100%胃に穴が空く。自明である。
もう少しレースに参加できるようになる為に、今年は順位は気にせず、
まずはベース作りと経験とブレインを成長させたい。
ノンビリと。←これが大事
ずっとこのままで行くかもしれないけど、それはそれでイイのだ。
そのウチ、勝ちたいって闘志が生まれたら、そのときはやってやる。
結果は適当についてくる。それが今年の俺の実力。
ああ楽しいなああああ。